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ワークライフ・コーディネーター認定試験
一般財団法人全日本情報学習振興協会 主催

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第3章 働き方改革実行計画

子育て・介護と仕事の両立支援策

実行計画は、「子育て・介護と仕事の両立支援策の充実・活用促進」の今後の方向性について、次のように説明する。

自らのライフステージに合わせ、男女とも仕事と育児・介護等との両立ができるよう、保育の受け皿・介護サービス等の整備や保育・介護人材の処遇改善を進めつつ、両立支援策を強化していく。また、2017年4月以降の各自治体における今後の待機児童の改善状況等も踏まえ、新たなプランを策定する。

※「待機児童」については、【待機児童】を参照

実行計画は、次の具体的な施策を掲げる。

・保育・介護の受け皿整備

「待機児童解消加速化プラン」に基づいて拡大されてきた保育の受け皿を更に拡大する。介護の受け皿拡大も推進する。

・保育・介護人材の処遇改善

保育士等および介護職員の処遇改善を実施する。

・育児・介護休業法等の改正

・男性の育児・介護等への参加促進


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