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ワークライフ・コーディネーター認定試験
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第3章 働き方改革実行計画

雇用関係によらない働き方

「雇用関係によらない働き方」は、雇用契約によらない形で(企業の指揮命令を受けず)、請負契約・業務委託契約などで企業の仕事を受注する働き方である。

「雇用関係によらない働き方」は、兼業・副業やテレワークとともに、時間と場所を選ばない柔軟な働き方であり、出産・育児や介護などにより時間的な制約が生じる働き手や、企業への従属関係によらず自らの意思で働きたい働き手にとって、重要な選択肢となりうる。このような働き方が一つの選択肢として確立していくことは、柔軟な働き方による「一億総活躍社会」実現の鍵を握るといわれている。

雇用関係によらない働き手には、次の態様がある。

①「雇用関係が全くない働き手」

②「雇用関係があるが副業としてフリーランスを行う働き手」

③「雇用関係が複数以上あり兼業・副業を行う働き手」


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