労働安全衛生マネージャーの参考資料
本検定試験では、まず、労働安全衛生法の目的、事業場における安全衛生管理体制の確立、事業場における労働災害防止のための具体的措置、労働災害防止計画の策定などについて学び、次に「ストレスチェック制度とは何か」「ストレスチェックの実施体制」「実施方法」「企業が講ずべき措置」「面接指導の実施方法」「ストレスチェックの実施に関する留意事項」などを学びます。
第1課題の参考資料
「労働安全衛生法」については、下記の市販されている労働安全衛生法に関する書籍を参考図書とさせて頂いております。まずは、一冊購入してしっかり学習されることをお勧めします。
なお、労働安全に関する書籍は、ここに例示させて頂いたもの以外にも多くございます。下記は、あくまで参考書籍として例示しておりますのでご了承下さい。学習項目の順序が本認定試験と異なるものもありますが、学習に差し支えはありません。
ここからはじまる
早わかり労働安全衛生法
発行 東京経済新報社
近藤恵子
小林浩志
中山寛之 著
1,540円(税込)
図解で早わかり 改訂新版
労働安全衛生法のしくみ
発行 三修社
小島彰 著
1,980円(税込)
労働安全衛生法のしくみ
発行 三省堂
デイリー法学選書
編集委員会
1,760円(税込)
発行 厚生労働省
独立行政法人
労働者健康安全機構
発行 厚生労働省
独立行政法人
労働者健康安全機構
第2課題の参考資料
ストレスチェックの実施については、まず、厚生労働省発行の「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」を学習してください。この資料は、ストレスチェック制度を適切に導入し運用していくための進め方と留意点を示した手引きであり、ストレスチェック制度の概要を知るためにも有効なものとなっています。
労働安全衛生法に基づく
ストレスチェック制度
実施マニュアル
発行 厚生労働省労働基準局
安全衛生部労働衛生課
産業保健支援室