働き方改革
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勉強時間
資格取得がくれた“自信”と“視野”
27歳のOL さん
取得時年齢:27歳
医療従事者
私は社会人5年目の会社員で、これまで営業事務を担当していましたが、昨年、人事・労務部署へ異動となりました。新しい部署では、働き方改革や福利厚生に関する知識が求められる場面が多く、正直なところ戸惑いの連続。そんな時に上司からすすめられたのが「ワークライフコーディネーター認定試験」でした。
はじめは「資格なんて本当に必要?」と思っていましたが、業務の中で「もっと社員一人ひとりの働き方を理解したい」と思うようになり、受験を決意。そこからは仕事終わりや休日を使って、コツコツ勉強を進めました。トータルでかかった勉強時間は約100時間以上かも。専門用語や制度の変遷など、なじみのない内容も多く、挫折しそうになることもありました。
特に苦労したのは、理論と実際の現場を結びつける部分です。テキストだけでは想像しづらかったため、過去の社内事例や他社の取り組みを調べて、具体的にイメージできるように工夫しました。
試験当日は緊張しましたが、今までの努力を信じて挑んだ結果、無事に合格しました。通知を受け取ったときの喜びは、今でも忘れられません。合格後は、部署内でも頼られる場面が増え、社員からの相談にも自信を持って対応できるようになりました。
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