お知らせ
- 2022.04.10女性活躍マスター第7回試験は6月14日より募集開始予定です。
- 2022.04.08働き方マスター第18回試験のお申し込みは締め切りました。
- 2022.04.08働き方マネージャー第18回試験のお申し込みは締め切りました。
- 2022.04.01働き方マスター期間外の認定カード更新の受講料値下げキャンペーンを5月末迄、延長しました。
- 2022.04.01働き方マネージャー期間外の認定カード更新の受講料値下げキャンペーンを5月末迄、延長しました。
- 2022.03.14働き方マスター第17回試験の合格発表を公開しました。
- 2022.03.14働き方マネージャー第16回試験の合格発表を公開しました。
- 2022.03.09講演会どなたでも参加無料!4月21日に改正個人情報保護法をテーマとした講演会を開催します。
- 2022.03.08認定ハラスメント相談員Ⅰ種第13回試験のお申し込みを開始しました。
- 2022.03.08ハラスメントマネージャーⅠ種第10回試験のお申し込みを開始しました。
【働き方改革検定】
第18回働き方マスター 試験
令和4年5月15日(日)開催
- 試験時間
- 10時00分~11時45分
- 申込期間
- お申し込みは締め切りました。
- 開催会場
- 東京 名古屋 大阪 福岡 オンライン受験 他主要都市にて開催
- 受験料
- 8,800円(税込)
本検定は働き方改革がなぜ必要なのか、の正しい知識を身につけます。働き方改革の概要を学ぶ初級クラスの試験です。

【働き方改革検定】
第10回労働法務士 認定試験
令和4年5月15日(日)開催
- 試験時間
- 10時00分~12時45分
- 申込期間
- お申し込みは締め切りました。
- 開催会場
- 全国主要都市・オンライン受験
- 受験料
- 16,500円(税込)
本検定は労働法の全般について出題されます。企業の人事担当者や法務担当の方には是非受験をお勧めします。人事・労務・法務の管理者向けです。

【働き方改革検定】
第13回認定ハラスメント相談員Ⅰ種試験
令和4年7月17日(日)開催
- 試験時間
- 10時00分~15時45分
- 申込期間
- 令和4年3月8日(火)~令和4年6月9日(木)
- 開催会場
- 東京・名古屋・大阪
オンライン受験 - 受験料
- 19,800円(税込)
本認定試験では、ハラスメント相談員に必要となる、セクハラ・パワハラ・マタハラ・イクハラなどの基礎知識から相談にのぞむ心構え、質問や相談への対応などの知識が問われます。

【働き方改革検定】
第10回ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験
令和4年7月17日(日)開催
- 試験時間
- 10時00分~15時45分
- 申込期間
- 令和4年3月8日(火)~令和4年6月9日(木)
- 開催会場
- 東京・名古屋・大阪
オンライン受験 - 受験料
- 19,800円(税込)
本認定試験では、各種ハラスメントの基礎知識から管理体制の構築と防止マネジメントを行う実務能力を認定します。

【働き方改革検定】
第7回女性活躍マスター試験
令和4年10月30日(日)開催
- 試験時間
- 10時00分~11時45分
- 申込期間
- 令和4年6月14日(火)~令和4年9月22日(木)
- 開催会場
- 東京・オンライン受験
- 受験料
- 8,800円(税込)
ジェンダーフリーとワークライフバランスを推進する企業と、女性活躍を支援します。女性の意識改革を促し、活躍を応援する検定試験です。

労働制度の歴史的大改革 「働き方改革」が進行しています。
「働き方改革実行会議」は、2017年3月に「働き方改革実行計画」を発表しました。「働き方改革」は一億総活躍社会実現の最大の方策になると位置づけています。
具体的には、非正規労働者の待遇改善を中心課題とし、長時間労働を是正し、多様な働き方を可能にし、健康で楽しく働ける労働環境を作ることで、労働生産性を高めることができるとしています。
「働き方改革」は今後、多少の紆余曲折はあるかも知れませんが、もう後戻りできない、時代の趨勢だと考えます。
当協会はこのような状況の下、7つの「働き方改革検定」を開催しております。本試験は、時代が確実に動いている中で、新しい労働のあり方、働き方改革を理解するための検定試験です。
時代を学習することが必要な、特に人事・労務・総務・法務や管理職の方々に受験をお勧めします。
このような中、全日本情報学習振興協会は 「働き方改革4検定」の開催で日本の労働改革をサポートいたします。
働き方マスター試験、働き方マネージャー認定試験、労働法務士認定試験、ストレスチェック検定の4つの働き方改革4検定のポジショニングは以下の4つの通りです。

【グラフの見方】
上のグラフは、4つの検定のポジションを表しています。「働き方改革」の基本的な方向性としては、非正規労働者などの待遇改善を図ろうとする計画で、労働に関する法改正の途上にあります。
ABCの3つの領域は、Aが改革予定領域、BCは現行法領域です。「働き方マスター」試験と「働き方マネージャー」認定試験と「ストレスチェック」検定はAB領域、労働法務士は原則BCの領域を対象とした試験です。
「働き方マスター」試験は中級クラス、「働き方マネージャー」認定試験は上級クラス、「労働法務士」認定試験は実践的な管理者クラス、「ストレスチェック」検定は人事クラスの試験となります。
【6検定の特徴と目標】
「働き方マスター」試験
本検定は、「働き方改革とは何か」を十分に理解することを目標とした検定試験です。分かり易い図表で示した労働経済社会の現状や企業のいろいろな取組みと「働き方改革関連法」の基本的な部分を組み合わせた中級試験です。本試験を受験することで、「働き方改革」をしっかりと理解していただき、皆様の今後の職業生活に役立てることを目指しています。
「働き方マネージャー」認定試験
本検定は、「働き方改革の実行計画」と「それに関する法律」を広く取り上げています。労働法分野の中でも、働き方改革に関する改正法を中心として、それにかかわる労働法分野の重要な基礎論点を扱った上級試験です。なお、この試験には、中級クラスの「働き方マスター」試験内容が含まれています。この試験に合格することで「働き方改革」を勧める企業や団体のリーダーとなっていただくことを目標としています。
「労働法務士」認定試験
本検定は、労働法務にかかわる実務とその基礎となる法律条文や判例知識を組み合わせた専門性の高い検定試験です。「働き方マネージャー認定試験」や「働き方マスター試験」で扱っていない、「専門性の高いもの」及び「働き方改革とは直接的には関係が薄い分野、例えば労働組合や企業の義務など全ての労働法分野について扱います。「労働法務士」認定試験には「働き方マネージャー認定試験」が扱う「働き方改革の内容」は一部含まれていませんので、受験の順序は別として、人事・総務・法務などでさらにスキルアップしたい方は、「働き方マネージャー認定試験」も合わせて受験される事をお勧めします。この試験に合格することで労働法務に係る様々な問題に対応できる専門職を目指してください。
認定ハラスメント相談員Ⅰ種試験
「相談窓口の設置」と、「ハラスメント相談員」(カウンセラー)の配置は、ハラスメントを防止のために、事業主が講ずべき「必須の措置」であり、ハラスメント防止の第1歩です。
しかしながら、一般的に現状では「適切かつ有効な実施を図る」ための相談体制は不十分と言わざるを得ません。相談員の増員と、教育、窓口の告知を徹底し、真に相談できる体制を図らなければなりません。
当協会は、ハラスメント防止を目的に、この度、第一線で防止対策を担うハラスメント相談員の認定試験を開催することとなりました。
ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験
セクハラ、マタハラ、パワハラなどの職場におけるハラスメントは、企業の労務管理におけるリスクが顕在化した「企業危機」(クライシス)であり、それは、企業の有形・無形の資産、事業活動等に大きな被害・損失を与えます。
具体的に、ハラスメント事案が深刻なものであれば、被害者と加害者の間の問題にとどまらず、企業を巻き込んだ訴訟等に発展しかねません。
ハラスメントマネジメントは、このような「ハラスメントのリスク・危機を最小化するための管理活動」であり、今日の企業においては極めて重要な職域となりました。
当協会は、企業内において、このハラスメントマネジメントを担当する者を「ハラスメントマネージャー」と呼ぶこととし、その実務能力を認定する「ハラスメントマネージャーⅠ種認定試験」を開催することとなりました。
女性活躍マスター試験
女性活躍マスター試験は、女性に限らず、女性活躍に関する現状と方法を学ぶことができます。男女が対等な社会の構成員として、自らの意思で、社会のあらゆる分野において活動に参画する機会が確保される総活躍社会に向けて、特に女性の活躍を推進する優れた経営マネジメントを学ぶことができます。
あなたが女性の場合には、自らが活躍するための「女性活躍知識」を学ぶことができる試験、女性を応援する試験です。